« 2013年4月 | トップページ | 2014年2月 »

2013年5月の2件の記事

2013/05/13

ozzfest行ってみて日本のバンドについて、ちょっと考え直した

 5月11、12日の両日、OzzFest、行ってきました。

 自分もそうなんですけど、日本でメタル聞いてる人間って、結構、海外バンドだけに偏っていて、日本のバンドは色物扱いしている部分があって、今回も出演者が発表されたときから、ちょっと日本のバンドが多すぎるんじゃねーの、という批判はあったようです。

 でも、OzzFestの運営方針を考えたら、これは仕方ねーんじゃねーの、というのが自分のスタンスです。
 OzzFestは元々、90年代の前半、グランジ/オルタナが台頭して、メタルが古臭いダサい音楽だと見なされた時代に、グランジやってるバンドメンバーから「でも、オジー時代のサバスは別」とか割とオジーだけは支持されていたことに目を付けた、妻のシャロン・オズボーンが、今の若いキッズに支持されていて、かつオジーをリスペクトするバンドを集めてオジーと一緒にライヴをやれば、その若いキッズに対して効果的にオジーのブランド価値を上げて、ファン層を拡大していける、ってのが基本方針…だったと少なくとも自分は理解しているんですよね。

 だから、OzzFestは、サバス見たい人向けじゃなくて、日本国内で集客力があって、かつ「サバスとかいう詳しいこと知らんけど、すごいバンドがおるらしい」くらいのお客さんがついてるバンド中心になるのは、正解なんだと思うんです。ももクロの出演も、それとまったく同じ理由で、まあ、いいんじゃないの、と。

続きを読む "ozzfest行ってみて日本のバンドについて、ちょっと考え直した"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013/05/09

人類皆兄弟=兄弟じゃないヤツは人間じゃないので何をしてもいい、という価値感について

 昔から、左がかった人は苦手だったし、高校から大学にかけて、自分がそれなりに偏差値の高い学校に行きながら、周囲の、というか校内のメインストリームの人たちに付き合いにくさを感じていたのも、日本の身綺麗なインテリの人たちが持つ「善」なる世界観の独善性に、マイノリティの側で生きてきた身として、「いやいや、あなたたちが優しい顔してバッサリ切り捨ててる、善なる行動に従わない悪人とやらは、今、あなたの目の前におりますよ」と、ずっと思って生きてきた。

 まあ、そういう人たちは、自分の進む道に入れないようにして、なるべく邪魔されないように生きてきたし、世代が移り変わるにしたがって、言論の場には、徐々に自分に近いスタンスの人が増えているような気もしていた。その点、歳をとっても成長する気配がなく、最悪なのは、団塊世代とか団塊世代とか団塊世代とかのインテリ…と本人や周囲が思っている、あんまりインテリジェントじゃない人たちだとも思っていたのだけれど。

続きを読む "人類皆兄弟=兄弟じゃないヤツは人間じゃないので何をしてもいい、という価値感について"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2013年4月 | トップページ | 2014年2月 »