25年目のキス(99/US)
-あらすじ-
初めて記事執筆のチャンスを与えられて喜ぶ25才の新聞社員、ジョージー。命じられたのは、現代の高校生の実態を報道するための潜入取材。
喜んだのも束の間、暗黒の高校時代を思い出し・・・。
-感想-
公開当時は、典型的な子役出身ダメ芸能人から復帰しつつあったドリュー・バリモアが完全復活を遂げた作品、という印象だったんですが、なぜだか劇場に見に行きそびれ、10年経って、やっと見る。
映画そのものは、良くできた甘ずっぺー青春ロマンティック・コメディ、という感じですが、ブレインズ側の主人公が人気者チームに入る過程(と、当然、そこから再度、距離を取る過程)が、もう少し丁寧に書けていると、もっといい感じなのかなー、と。
と言うか、そこに注力するのであれば、恋愛よりも友情を全面に出した展開にすべきだったし、それなら、先生の存在は不要な気もするのだけれども、そこを考えると、ひょっとすると、アメリカなんで、25才の女が生徒と恋愛関係に入るのはマズい、という商業的な理由も存在するんだろうか。
あと、10年も経って(日本人が)見ると、高校生からは主人公がオバサンに見える、ということを表現するための世代ギャップのネタ(子供の頃のアイドルとか)が、全く肌で感じられない・・・。
その一方で、ジェシカ・アルバ、ジェームズ・フランコ、マーリー・シェルトン辺りの脇役っぷりが新鮮だったり、リリー・ソビエスキーとか最近見ねーなー、とか思ったり(監督のラジャ・ゴズネルも「スクービー2」以降、何やってんだろう・・・)
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